たまには本について記事を書きます。
通勤途中に読んでたり、中断したままになってる以下の5冊をざっくり振り返ってみます。
1.カルロス・ゴーン 経営を語る
なんでこの本買ったか覚えてないんだけど、確かゴーン氏に興味があったからかな?
- 作者: カルロス・ゴーン,フィリップ・リエス
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2003/09/10
- メディア: 単行本
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1割くらい読んで止まってます。まだ生い立ちまでしか読めてないw
2.いまだ人間を幸福にしない日本というシステム
いまだ人間を幸福にしない日本というシステム (角川ソフィア文庫)
- 作者: カレル・ヴァン・ウォルフレン,井上実
- 出版社/メーカー: 角川学芸出版
- 発売日: 2012/12/25
- メディア: 文庫
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読書大好きな友人から面白いよと薦められた本。海外から見た日本はどうなっているか、今の社会の形成の経緯を解説しようとしてます。
ただ、言い方が回りくどいというか、自分の読解力が足りないせいなのか、読み進めるのに凄くエネルギーが居るw
4割くらいで止まってますね。
3.戦争広告代理店
これも読書好きな友人から薦められた本で、この本は譲ってもらいました。
タイトルはギョッとするけど、過去にあったボスニア紛争で、世界世論をどう味方につけるか?そのために何をしたかを追ったドキュメンタリーです。2割くらいで止まってます。イメージ戦略とか情報操作という点では、ビジネスやプライベートにも応用は出来そうです。
4.交流分析のすすめ
交流分析のすすめ―人間関係に悩むあなたへ人間の交流・会話にはどんなやり取りが行われているか、何故不毛なやりとりをいつも行なってしまうのか、行動を変えることで気持ちや精神状態を変えるには、など心理学の側面から人間の交流を分析しています。
これは自分が最近グループワークで習ったことの復習にあたるためか、非常にわかりやすい。最近はやりのエゴグラムについても開設しています。
これは8割くらい読み終わってます。あと少しで終わりそう。
5.スーパーロボット大戦 OG 告死鳥戦記
スーパーロボット大戦OG 告死鳥戦記〈1〉 (DENGEKI HOBBY BOOKS)
- 作者: 竹田裕一郎,寺田貴信,SRプロデュースチーム
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2013/07
- メディア: 単行本
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スーパーロボット大戦 OGというゲームのスピンオフ小説になります。オリジナルロボやFDXチームについて書かれており、時系列的にはインスペクター事件くらいに当たるのかな?
10ページくらいしか読んでないので、まだプロローグです。
とまぁ、こんな感じで雑多に読んでおります。
ちょこちょこ読んでいきたいねぇ。