バンダイのHGACシリーズにてリーオーが販売開始。
TOKYOMXで丁度ガンダムWが再放送されていることもあり、少し悩みましたが購入しました!
OZ量産型MS リーオー。
劇中ではガンダムに1撃で3機やられたりと散々な扱い?も受けますが、第1話で主人公機を海面に共に落ちて行動不能にさせたりだとか、主人公も乗ったりとか、色々見せどころが多い機体です。
モノアイが四角形で最初はダサいなとも思ってたんですが、アニメを見れば見るほど素敵に見えてくるから不思議。OPでずらっと並んでいるのも良いですよね。
初代ガンダムで言うところのザクのポジションなのですが、シンプルイズベストを体現した機体ではないでしょうか。
とまぁリーオーについて語るのはこれくらいにして、早速パッケージを開封。
何が凄いって、塗り分け無しで成形色のみで原作通りの色を再現しているところですよね。
パチパチと組み立てる事40~50分。
完成!
可動域がかなり広くとられており、劇中通りにマシンガンを腰だめに構える事も可能です。膝立ちもできたりだとか。
また塗装とか手を加えずにモノアイ・頭部・脚部の色分け、ブースターの表現など1/144でこれだけ再現できているのは凄いの一言。
これで1000円しないんですよ・・・恐るべしバンダイの技術力。
こうなるとトールギスも欲しいよね。まぁ今は置き場所の問題もあるので、ゆっくり考えてみますw
プラモデルを作ったり眺めたりするのは良い気分転換になりました。
やっぱり自分の手で少しずつ完成に近づくのは満足感がありますよね。1/100とかMGだと部品数がとんでもない数になったり、素組みするだけでも結構時間がかかりますが、1/144だと1時間かからずにさくっと作れるのが良いですよね。
あまり買いすぎると家族に怒られそうなので、相談しつつやって行けたらなと思いますw
ただプラモ作ると絵の創作意欲が刺激されますよね。
ここ最近は仕事や家庭の諸々でなかなか時間が確保できていませんが、細切れにでも確保して描きたいですね。
HGAC -GUNPLA EVOLUTION PROJECT- 新機動戦記ガンダムW リーオー 1/144スケール 色分け済みプラモデル
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
- 発売日: 2018/05/11
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログ (2件) を見る