小学校のPTAでは各種イベントにボランティアの希望を出して、それに参加するという形になってます。
今年度は図書室の蔵書点検に希望を出しており、先日参加してきました。
蔵書点検とは、図書室での本と貸し出しデータが合っているか?と本と本棚を掃除する作業のことです。
今の小学校の図書室ってバーコードをスキャンして誰がいつ借りたか?を管理してるとのこと。私の時代はアナログの貸し出しカードに手書きで書いていたので違いに驚きました。
点検の流れとしては、以下の通り。
- 本棚から本を取り出す。
- 本と本棚を雑巾で拭く。
- 取り出した本のバーコードを読み取って状態を確認する。
- 読み取り終わった本を本棚にしまう。
そんなに力仕事でもないですが暑い中の作業なのでなかなか疲れますね。
2時間で読み取り終わった本は約2600冊!12人でやりましたがなかなかの数でしたね。
本を取り出しては雑巾で拭く、という作業をひたすらやりました。
今年度のPTA活動は終了です。来年度も同じ作業をするか、ベルマーク整理にするか、、考えどころですね。