パシフィック・リムを3D、日本語吹き替えで観てきた。
以下感想です。
冒頭から主人公の語りで始まり「え?総集編??じゃないよな」と一瞬勘違いしてしまった。そしていきなりの巨大ロボ発進シーン!
・・・もうね、ロボ好きのツボ抑え過ぎだわw
廃熱とかパイプとかシリンダーとか、ハートを鷲づかみにする描写がたくさんあります。
ともかくロボの精密さと怪獣の蹂躙描画が熱い。
凄い、としか言えない。
監督は「オタク」とのことですが、本当にロボとか怪獣映画とか大好きなんだなーってのが良くわかります。拘りが半端じゃない。
さらに人間ドラマもギュッと詰め込んでる。登場人物それぞれの描写もしっかりしてるし、ドラマ部分だけでもかなり面白い。吹き替えの声優陣が豪華で自分が好きな方ばかりってのもあるかもしれないけどw
自分は感動して何度か泣いてしまった。
・・・でも、ぶっちゃけ頭からっぽにして見る映画ですねw
「考えるより感じろ!」がまさにピッタリな娯楽映画。
そういや最近の3D映画って3D眼鏡買取りなのね。
購入したパンフレットと3D眼鏡はこちら。
字幕版でも「KAIJYU」とか日本語がポロポロ出ていて面白いらしい。
次は字幕版観に行くかなぁw