7月22日に公開された映画をようやっと見てきました。
以下それぞれの感想です。まずはドンブラザーズの方から。
- 映画泥棒の注意映像もドンブラザーズバージョンで面白かった。泥棒側が凄く戸惑っていたのが良い。
- 映画を撮影する映画、というメタ要素満載。これがCG背景か!と言ったりだとか色々あった気がする。
- 素人感を出した演技という凄く難しいことを、樋口さんと志田こはくさんが演じていた・・・振り切り感が凄い・・・。
- 面白要素もありつつシリアスなシーンもはさみつつ。椎名ナオキはウサギで出てきたりとかトウモロコシのシーンとか。
- 神輿が出てきたー!!しかも踊り子が少し喋ってた。
- ドンブラザースの5人揃っての名乗りが感慨深かった。本編ではまだ5人名乗りやってないんだよね。ねぶたテイストな名乗りが面白い。
- 最後、この映画が試写のみで公開中止になったというオチが良いw
- 訳が分からないんだけど面白かったよね、という感想が出てくる不思議な映画です。
続いてリバイスの方の感想。
- とにかくアクション満載。
- 八嶋さんの振り切れっぷりが凄い。怪演です。
- ケインコスギさんの生身アクションが凄すぎる。パルクール的な動きとか蹴りの鋭さとか。
- 爆発とアクションが盛り沢山。
- ママさんの悪魔が出てきた?!
- 3人の「グラシアス・デッドマンズ!」を観てちょっと感動。そんなに時間が経ったわけではないのに。
- 最後の前田さんとケインさんのアクションが凄い。ライダーものでは生身アクションを最後にもってくるって珍しい気がする。
- ギーツが顔見せ程度にちょろっと出演。ほんとに見た目が狐だ・・。
- 初期フォームで最後戦うのはエモい。
ドンブラザーズの後に、仮面ライダーリバイスがつづけざまに上映されましたが、もう温度差が凄かった。面白さとアクションの格好良さにそれぞれ振り切った映画でした。
ともかく気になっていた映画だったので観れて満足です。